1958 5-inch “Original” Lace-to-Toe
レース・トゥ・トウブーツは当初1930年代の8~10インチ丈のブーツ、またはスポーツブーツに多く採用されており、フィッティングと快適性に優れ、防水性を求められたパターンに取り入れられる事が多かった。
ウェッジソールを使用した5インチ丈のレース・トゥ・トウブーツは1950年代後半にライトウェイト、コンフォートサービスブーツとして次第にポピュラーになっていった。
このブーツは1958年に発表されたアイテムの復刻モデル。シームレスバンプ、ホーウィンレザー、ニッケル製フックとハトメやチペワオリジナル・ビブラムソールの採用など、細部にこだわったブーツとして仕上がっている。